なにわの伝統野菜 貝塚澤なす
室町時代から存在する日本最古の水茄子
なにわの伝統野菜 貝塚澤なす
2023年5月に大阪府より認証されました
なにわの伝統野菜 貝塚澤なす
種を取り、土を作り、水をかける

なにわの伝統野菜 貝塚澤なすは現在確認できる最古の文献では約400年前の1606年(慶長11年)にその名が記載されており、その当時すでに大阪貝塚市に存在していた泉州水なすの原種です。室町時代寺子屋などで使用されていた教科書、庭訓往来にもその名が登場するほど古くから存在していた茄子です。1628年(寛永5年)の庭訓往来では「澤茄子」と書いて「ミヅナスビ」とふり仮名が振られ、大正9年にも大阪府貝塚市の名家の手紙の中に「水なすび」と書かれ古くから庶民の間で親しまれていた茄子です。

どこで買えるの?

次回販売開始は2024年5月頃より北野農園WEBサイトにて販売いたします。2023年になにわ伝統野菜に認証され、2025年の大阪万博に向けて持続可能な形で安定生産できるよう頑張っております。

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